なんとなくタイミングを失して、家族全員朝から飲まず食わず。
昼食にはちょっと早い朝10:30、開いているラーメン屋を検索してみると、こちらの隣の『横綱ラーメン』がヒットしました。
これまで、ラーメン激戦区・福重に並んだ「横綱、長崎亭、福重屋」には、昼時に足を踏み入れる勇気はなく、道路にまではみ出した車の列を横目に、いつも通り過ぎていました。
朝の開店時からラーメンを食べにいけるチャンスは、そうはありません。速攻で福重に向かいました。ところが、横綱ラーメンに到着すると、なんだかようすがオカ
シイ。駐車場に車は一台もなく、第一のれんがかかっていません。よく見ると「11:00~」の文字が見えました。
そこで、隣のこちら「福重屋」に車を滑り込ませます。こちらはかろうじて駐車場が開いるぐらい、朝からお客さんで一杯になっていました。
やってきたラーメンはこちら。スープ表面の泡が期待を持たせてくれます。
最初の一口・・・「あれっ?」思ったよりサッパリ系。あまりしつこさを感じません。基本的にデフォルトで、何もいれずに食べることをポリシーとしていますが、おもわずテーブルの上のラーメンダレを追加投与してしまいました。
どうもお店のイメージやラーメンのルックスから、勝手に城南区の「華ラーメン」や「ラーメン徳川」のようなゴリゴリのこってり味を想像していましたが、どうも違ってあっさりトンコツだったようです。
それでも、チャーシューはかなり脂を含んだこってり味でした。
スープを飲み干したあとには、骨粉が残留。しっかりとられただしをうかがわせました。
あと気のせいか、麺が少し多かったような気がします(鳥尾製麺製でした)
丁寧にしっかりと作られたラーメン。お客さんが多いのがわかる気がしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿