2011年4月22日金曜日

天下一品@博多駅前


 年に一回の健康診断後のラーメン。絶食後のラーメンほど美味しいものはありません。しかし今年は、事前の検討が不足し(って最近多いな)、前々から行こうと思っていたこちらにまっすぐ向かいました。
新しくなった博多駅とか、駅周辺の新店など、調査しておけばよかったな。とはいえ、名古屋に住んでいた昔、天一は、我が心のフェイバリットラーメン。九州に帰り10数年が経過し、いまでは、とんこつ至上主義者に戻りましたが、それでもたまに食べたくなります。
さて、前置きはともかく、久々の訪問。以前の店舗から少し離れ、やや博多駅寄りの真新しいお店。午後2時半の中途半端な時間でも、入れ替わり立ち替わりお客さんが来ています。

 注文後、ほどなくやってきたラーメンは、過去10数年来親しんだルックス。ただ、スープについては昔ほどのインパクト(今思えば、単に塩辛かった)が無かったので、卓上の「ラーメンたれ」(→なぜこれが天一に?)とニンニク、辛みだれの投与となりました。味濃いものって、あまり好まれないご時世なのかな。
 お店を出ようとしているころ、入ってきた2人連れの若者、天一にきて「バリカタ」はないだろう、と思っていたら、お店のスタッフも「バリカタ2つ」のコール、私が知らない間に、天一のバリカタができたのか?謎です。

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